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ユニット棚復活

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土間の作業場の壁で空いているのは、東面のスチールキャビネットの上だけになってしまった。
それでも作業場の足元が片付かないので、むかし使っていたユニット棚を再利用することにした。
本棚として使っていたものが取り壊して結構な数あるのだが、合板製なのでストーブで燃すと黒い煙がモクモクと出て、燃やすこともできず困っていたのである。

確かダイハツ製という不思議なもので、奥行き30cm、長さが30cm、40cm、60cm、80cmのものがあったと思う。壁一杯に本棚を組むと、棚板がかなりな数必要なので、18mm厚のベニアをカットして使ったものもある。写真で下段の立板の部分がそのベニア製だ。
 

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棚板を組むには、このような、L字、十字、T字の3種類の金具を使用する。
当時、ユニット棚としては東急ハンズで売っていたGKデザインが企画したものがあったが、こちらは結構値段が高かったような気がしますね。

 

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2016年11月28日 09:28に投稿されたエントリーのページです。

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