« ユニット棚復活 | メイン | arbortech ミニターボプレーン その3 »

ビスケットは棚ダボの代わりに使えるか



棚ダボは、戸棚や本棚の棚受けとしてよく使われている。しかし、墨付けして一個づつダボ穴を開けていくと、微妙に位置づれして棚がガタつくことがある。

その為、棚受けのダボ穴を開ける専用のジグまで市販されているが、米国だと3000円以下で買えるのに、日本だと9000円近くもする。

棚ばかり作っているわけではないから、何か棚ダボの代わりになるものは無いかとカナダのJohn Heisz氏が考えたのが、このビスケットを使う方法である。

でも・・・・・・
棚の間隔というのは、一遍決めてしまったら、そう変更するものではないと思うのだが。まあ、最初に間隔を決めるときに選択肢が増えるため、不要な穴も開けるんでしょうねえ。



 


コメントを投稿

About

2016年11月29日 08:55に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ユニット棚復活」です。

次の投稿は「arbortech ミニターボプレーン その3」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35