電動チェーンソーcs3601(写真左)を酷使したせいか、モーターが熱くなって煙まで出てしまった。それでもだましだまし使ってきたのだが、何だかもうひとつ力が出ない気がする。
そんな折、埴 沙萠先生のところで一世代前のcs3600の本体だけいただいたので、cs3601のガイドバーその他のパーツをcs3600に流用してやろうという作戦だ。
ところが、ガイドバー押さえなどの大きさが違うので、パーツを購入700円くらいだった。さて、これでうまくいくかなと思ったのだが、モーターは快調に回るのにもかかわらず、オイルポンプが作動しなくてこの穴から(矢印)チェーンソーオイルが出てこない。
しょうがないので、本体ごとリョービに送って修理。3200円也。オイルポンプが焼き付いていたとのこと。
ハスクバーナのチェーンソーの修理のときは、往復の宅配便料金まで請求されたから、それを考えると良心的といえる。2週間もかかったが、何とか無事に動くようになってバンザイ。