appleの拡張キーボードに飲み物をこぼしてしまった。こぼしたのはテンキーのあたり。矢印キーと0,1,2,3が反応しなくなった。
しょうがないので、とりあえずキーボードを分解してみることに・・・・・・
0.035インチ(約0.9mm)の六角レンチが必要だったり、キーを取り外してその後ろにネジが隠れていたりとか、結構面倒くさい。
フィルム基板を取り出すまでがまた大変で、ものすごい数の小さなねじ(写真左下)を外さなければならない。
プリント基板には、ミツミ電気と書かれていますね。現在のappleのキーボードは何処製のものか知らないが、一昔前は結構日本製のパーツが使われていた。
うーむ、接点の部分が何だか変色している。他の箇所では基盤の一部が無くなっているところもあった。ショートしてとんでしまったのだろうか。
『飲み物をこぼしたら、すぐ電源を切れ』というのは、ショートしたりすることがあるからなんだろう。
接点を磨いてきれいにしたり、いろいろやってみたが、結局復活しませんでした。残念。