以前作った簡易ビニールハウスが、強風で飛ばされやすいので、もう少し背が低くなるように改良した。何しろここは"上州からっ風"の本場ですからね。
背が高くなる原因は、塩ビ管をU字型に曲げているからである。塩ビ管が割れないギリギリの曲率で曲げても、高さが900mm近くになってしまう。
そこで今回は、45度の継ぎ手(何で135度なのに45度というんでしょうね)を使って背を低くしてやろうという作戦だ。
今、コンテナに植わっているもので背が一番高いのはニンニクで、地面からおよそ30cm。コンテナの縁からだともう数センチ低くなるから、両脇の塩ビ管の長さは300mmとした。真ん中はそれよりも100mmくらい高くなる。
今まで使っていたビニールをそのまま被せたので、ちょっとだぶついていますね。
コンテナに被せると、大体高さが半分くらいになってすっきりとしました。来週は残りの分もやらなくては。