このビデオを見て、このジグを砥石ではなく水研ぎ器に使えないだろうかと考えた。水研ぎ器に付属している刃物ガイドはちょっと半端だし、包丁など長いものを研ぐときには、バリが出ない角度ではないだろうか。
あと余談だが、リョービの研磨機は、水タンクを除いてほとんど新興製作所のホームスカッターと同じである。made in Taiwanと書いてあったというコメントもあるので、案外同じところで作っているのかもしれないなあ。
まずは、sketchupでアイディアをまとめてみた。
水研ぎ器の砥石の回りにステージを作って、この上でジグを移動させてやろうという作戦である。ジグはお尻のほうが邪魔なので、ちょん切ってしまう。