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光回線切断

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東京の家の光回線にブドウのツルがからまっていたので、高枝鋏でツルを切っていたら間違って光ケーブルを切ってしまった(矢印)。
電話もインターネットも通じなくなって大慌て。

NTTに電話すると、途中で光フレッツからプロバイダーのセットに変更したので、プロバイダーに電話しろとのこと。プロバイダーに電話すると、NTTに連絡するので1時間後に電話しろとの有り難いおことば。

 

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翌日、まずは監視という腕章を巻いた高齢者がやってきて下見。多分NTTのOBが業者をチェックしているのだろう。

続いて工事業者がやってきたが、小さい作業者でやってきたので、回線に届かず大きい車で出直すとのこと。何のための下見なんでしょうねえ。

1時間くらいで大きな高所作業車で再度やってきた。切断箇所を溶融して繋げるとのことで、結構時間がかかった。

プロバイダーからは、出張費7500円、外部だと一箇所5000〜とのこと。「なるべく安くやってよ」というと「NTTの回線を切ったので本来なら高い賠償金が請求されますが、今回は内部の線が切れたことにしておきますので、2万円でどうでしょう」と脅しも入る。

まあ、本当に心配してくれたのか、マニュアル通りのセールストークかは不明。

あとでムッとしてネットで調べたが、こんなものらしい。
結局、回線自由化といったって、基幹回線はNTTが持っているのだからこういうことになるわけだ。
高いブドウ代につきました。

 

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2017年10月05日 09:47に投稿されたエントリーのページです。

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