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ワークベンチの天板修理 その2

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ベンチドッグ用の穴を開けようと思ったら、これはコストコ製だったので穴の直径が3/4インチ(19.1)mmである。
以前、天板を取り替えた時は、シナランバーコアだったので、18mmのドリルで穴を開けてヤスリで拡げたのだが、今回は堅いケヤキの板なので簡単にヤスリでは拡がらない。

近所のホームセンターには、3/4インチ径のフォスナービットは置いてないので、3/4インチのルータービットを流用することにした。
18mmのドリルで開けた穴をルータービットで拡げようとすると、板が踊ってしまってとても危険だ。板をクランプでガッチリ固定して何とか穴を拡げることに成功した。
穴が16個もあるので、なかなか大変。
 

wbench40

こうやって天板もケヤキにしてみると、結構立派なワークベンチになりましたね。

 

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2018年04月16日 09:12に投稿されたエントリーのページです。

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