ワークベンチの取手を修理したら、取手だけ立派で不釣り合いなので、天板も修理することにした。
使用したのはケヤキの製材あまり。製材あまりーーー製材の時に一番樹皮側を切ったものなので、厚さがこのようにまちまちです。
写真を撮り忘れたが、これを電気カンナや手押しカンナ盤を使ってほぼ平らにする。
続いてバンドソーでおよそ30mmの厚さに挽く。ケヤキというのは、なかなか木目がキレイですね。
自動カンナ盤で厚さを揃えて、最終的には厚さ26mm 幅160mm 長さ730mmの板が2枚できた。1枚板なので、反る可能性があるのがちょっと心配である。
来週はベンチドッグ用の穴を開ける予定だ。