東京の家の駐車場は、前の車に合わせて設計され、おまけに縦列駐車のように車をいれなければならないので、買える車は限られてしまう。
追突されて大破してしまった車と同じものを買おうとしたら、200万円以上になってしまう。しょうがないから軽のジムニーにでもと思ったら、これが結構高くて180万円以上。
急に100数十万円の出費を強いられるのも想定外であったので、出費はできるだけ抑えたい(100万円以上も出せば立派な木工機械がかえるのに!)。
ということで、ignisの最低グレードの車に決定。これは余計な機能がついてないのは良いのだが、必要な機能までついてないので改造が必要だ。
一番困るのはトランクルームの蓋が無いので、荷物を入れる部分が凹んでいて、ここにゴミが溜まりやすいこと。
まずは、プラスチックの箱を2つ入れて、その上に板を敷いて平らにする方法を考える。
真ん中の空いた部分は、15mm厚ベニアの板をフィンガージョイントで箱を作る。
まあ、ピタリと収まりました。
この上に、シナベニアを載せて蓋が完成。これで、薪などを載せたときのゴミを掃き出せるようになりました。