このジグはダブテールだけでなくボックスジョイントもできるというので、試してみた。
まずは、box jointのキツさをチェックするため、12mmの板を2枚重ねて溝を切る。
ルータービットは3/8インチ(9.5mm)。
ポプラの合板なので、ルーターだとめくれてダメですね。テーブルソーのジグだとこんなにめくれはしないが・・・・・・
2枚重ねてあるので、このように同じものが1度にできる。
まあ、これは収まり具合をみるためのテストピース。最初ちょっときつめであったが、設定をちょと変更してピタリと収まった。
同じ設定で今度は18mm厚の集成材で溝を切る。
板を交換して一歯分(9.5mm)板を移動して、同じ設定で溝を切る(画面下)。
box jointもなかなかきれいに収まりますね。