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拾ってきた掃除機改造

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薪ストーブの回りの灰を掃除するのに小型の掃除機を使っていたのだが、誤って焼け落ちた炭の破片を吸ってしまったら、あっという間に掃除機が燃えてしまった。

土間の泥なども吸って重宝していたのだが、新品の掃除機をそういう使い方をするのも勿体無い・・・・・・と思っていたら、粗大ゴミの日に中国製のサイクロン掃除機が捨ててあった。

拾ってきて電源を入れるとモーターは動くのだが、やたら吸引力が弱くて使い物にならない。一度ばらして、フィルターなどを掃除したら普通に使えるようになった。
 

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しかし、このような直管タイプの掃除機というのは使いにくいので、残っていた掃除機のホースやアダプタを利用してやろうと思ったら、径が合わなくて使うことができない。
 

 

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呼び径25mm・外径32mmの塩ビ管が、何とか掃除機本体に嵌りそうなので、ベルトサンダーで削って、もう片側は内径27mmのホースに合うようにかなり削る。

 

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この塩ビの変換コネクタで以前の掃除機のホースが使えるようになりました。バンザイ!

 

コメント (2)

kass:

灰掃除に掃除機は危険です。
「掃除機内の灰が原因」という火災事例が、特に別荘地で起こるらしいです。帰り際に掃除して、無人の別荘で掃除機から出火…てな具合らしいです。

うちは刷毛で掃除して、灰はまたストーブにポイしちゃいます。

yum:

kassさま

以前お宅にお伺いした時、ストーブの回りがとてもキレイになっているので、掃除機でやっているのかと思いました。
貴重なアドバイスありがとうございます。

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2019年05月27日 09:26に投稿されたエントリーのページです。

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