薪ストーブの回りの灰を掃除するのに小型の掃除機を使っていたのだが、誤って焼け落ちた炭の破片を吸ってしまったら、あっという間に掃除機が燃えてしまった。
土間の泥なども吸って重宝していたのだが、新品の掃除機をそういう使い方をするのも勿体無い・・・・・・と思っていたら、粗大ゴミの日に中国製のサイクロン掃除機が捨ててあった。
拾ってきて電源を入れるとモーターは動くのだが、やたら吸引力が弱くて使い物にならない。一度ばらして、フィルターなどを掃除したら普通に使えるようになった。
しかし、このような直管タイプの掃除機というのは使いにくいので、残っていた掃除機のホースやアダプタを利用してやろうと思ったら、径が合わなくて使うことができない。
呼び径25mm・外径32mmの塩ビ管が、何とか掃除機本体に嵌りそうなので、ベルトサンダーで削って、もう片側は内径27mmのホースに合うようにかなり削る。
この塩ビの変換コネクタで以前の掃除機のホースが使えるようになりました。バンザイ!
コメント (2)
灰掃除に掃除機は危険です。
「掃除機内の灰が原因」という火災事例が、特に別荘地で起こるらしいです。帰り際に掃除して、無人の別荘で掃除機から出火…てな具合らしいです。
うちは刷毛で掃除して、灰はまたストーブにポイしちゃいます。
投稿者: kass | 2019年06月02日 09:10
日時: 2019年06月02日 09:10
kassさま
以前お宅にお伺いした時、ストーブの回りがとてもキレイになっているので、掃除機でやっているのかと思いました。
貴重なアドバイスありがとうございます。
投稿者: yum | 2019年06月03日 20:28
日時: 2019年06月03日 20:28