暑くて網戸本体の方は加工する気になれないので、ウォーミングアップを兼ねて既にある網戸の隙間テープの交換をすることにした(矢印)。
この網戸の隙間テープはそれほどは傷んでいないが、ところどころ両面テープがはがれたりしている。
常に窓枠と接触する部分は、このようにつぶれてしまっている。
隙間テープを剥がすと、幅6mm 深さ2mm程度の溝が掘ってあって、なかなか丁寧な仕事がしてありますね。
新しいテープに張り替えたところである。網戸の枠の窓枠と接触する部分は、構造上そのうちつぶれてしまうのだろう。
網戸をとりつけると、少しきつくなって「隙間を防いでいるぞう」と自己主張しているようである。