以前12Vの直流安定化電源をamazonで2,000円位で買ったので、今回は5V安定化電源を買おうと思ったら、2,999円もする。
しょうがないのでAliExpressでみると、$15.01で売っているのでそれを購入。写真を見ると同じ製品のようだ。$5のクーポンがあるのでそれを使えば$10.01で買える。
しかし、AliExpressは$15.01の請求をしてくる。
間違いかなと思ってクレーム処理のところに行っても、自動応答の全く貧弱なシステムしかなく、メールでクレームも出せない。
日経の東アジア企業の時価総額のランキングによれば、1位は「テンセント」(中国)、2位は「TSMC」(台湾)、3位は「アリババ集団」(中国)、4位は「サムスン電子」(韓国)、5位は「貴州茅台酒」(中国)、そして6位が「トヨタ自動車」と、アリババ集団はトヨタの上をいっている。
そういう企業が、このような貧弱なクレーム処理システムしか持っていないというのは驚きである。
その点米国amazonのクレーム処理システムは実によくできている。見習うべきである。