天気予報が当たって、今シーズン初めて雪かきをするほど雪が積もった。
といっても、およそ8cmくらい。例年に比べたら少ないほうかも知れない。
しかし、これからが南岸低気圧のシーズンなので油断はできないのである。
雪かきで、出てくるのは年寄りばかりだ。
雪かきではないが、永六輔の『江戸の粋』という話を思い出す。
小さい頃、親父に家の前の道を掃いておけといわれたので、気合を入れてお向かいさんのところまで掃いてしまった。
すると向かいのオッサンが出てきて、「ボウズそこまでやるんじゃない。おメエは道の真ん中より少しこちら側までやる。そしてオレが道の真ん中より少しおメエ側までやる。するってえと、みんなが通る道の真ん中が一番キレイになる。これが江戸の粋っていうもんだ。覚えておけ」というのだそうだ。
う〜む、なかなかいい話ですね。