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小学館の「日本大百科全書」によると、マンサクの語源について、飯沼慾斎(イイヌマヨクサイ)は『草木図説』(1856)で、「まづ咲くの意ならん」と記している。ほかにも「満作」「満咲く」、果実がしいな状であることを嫌ってしいな(不作)に対する反対語である(中村浩『植物名の由来』)などの諸説がある。 (中略) マンサクの名の由来は「まず咲く」説が有力である---とある。 これは東京の自宅のマンサクであるが、折角咲いたのに、まだ枯れ葉の外套で厚着をしているせいか余り目立たない。
投稿者: yum 日時: 2010年01月29日 09:21 | パーマリンク
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