霧想庵の雪景色ではなく、東京からwebカメラでチェックした霧想庵からの雪景色だ。手摺りの2x4材の厚さが38mmだから12〜15cmくらいの積雪だろうか。意外と少なかったですね。
昨日（1月14日）は、朝から雪がチラホラと舞い降り天気予報も夕方から大雪の恐れといっていたので、朝の内に東京に向けて出発。関越道は途中で閉鎖になるといやなので、定期便のトラックなどが利用している上武道路を行く。
熊谷バイパスまでは道路に雪もそれ程見られず順調だったのだが、10時半に17号の本線に合流してから急に雪が激しくなり、みるみるうちに道路に5cm位降り積もっている。
ノーマルタイヤを履いた2駆の車がお尻を振りながら走っているので、時速は10km程度。こちらもスノータイヤは履いていないがオールシーズンタイヤなので、最悪はチェーンをつけようかなと思って4駆に切り替える。
群馬ナンバーのスノータイヤを履いたパジェロが2駆の車を追い上げているなと思ったら、2駆の車がスリップしたところに追突。こういう時には、短気は禁物である。東京まで45kmしかない17号を4時間かけて2時すぎに自宅到着。自宅付近の道路は10cm以上雪が積もっていて車庫入れするのが大変だった。
まあ、5cmくらいの柔らかい雪だったら、オールシーズンタイヤで4駆にすれば何とか走れることを実験したようなものでした。