白バラが満開となった。南側の塀際の植えておいたバラは冬に凍土となって全滅してしまったが、こちらは冬もよく日が当たる風呂場の前に植えておいたので生き残った。
白バラだけだと目立たないが、隣に植えた園芸種のスイカズラがピンクなのでお互いに引き立てあってますね。
どちらも甘い香りを漂わせていて、スイカズラの方にはハチがやってきて蜜を吸っている。スイカズラの英名honeysuckleはそういうところからきているのでしょう。
こちらは自生していたスイカズラ。花は最初白でだんだん黄色くなる。南の塀際で冬凍土になっても唯一生き残っている。
最初は喜んで移植していたが、最近は増えすぎてジャングル状態だ。人間というのは勝手なものですね。