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陰気でほのぼのというまるで取り合わない二つのイメージが妙に合わさった四代目春風亭柳好(1921ー1992)さんも、忘れられない噺家の一人でした。高座に上がって第一声が「落語をやらせて頂きます」。お歳の割に髪の毛がたっぷりあって真っ黒だったのが妙にひっかかって、それも噺が進むにつれ忘れさせてくれました。。私はこの師匠の『蒟蒻問答』が一押しです。
投稿者: tsuda 日時: 2011年01月26日 14:24 | パーマリンク
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