ブログ更新を少し怠けてしまいました。反省!
この病気になってからは、
日常生活はリハビリ訓練も兼ねていますので、あまり頑張らない。怠けたいと思ったら怠ける。が、全てにおいて諦めない。人や物に頼らない(特にカミさんやドア・壁・杖に)。など、生活姿勢が若干変化しました。
退院から現在までの左半身麻痺の状態は、カタツムリ程度の、気が遠くなるほどの遅さ(?)で良くはなっているようです。
で、転院二ヶ月目は相変わらず変化のない毎日でしたが、 5月に入るといろいろと変化がありました。ひとつは 初旬に、看護学校の生徒の研修の相手を看護婦長さんに頼まれ、専属のかわいい看護士さんが付いてくれました。
これって、闘病仲間の男性陣たちからは羨ましがられましたね。
向かいの病室にいた50代の独身男性が会うたびにこのことをいうので、替わってやってもいいですが、「ただし、風呂も丸裸を見らますよ」と言ったところ、その後はこの話題に触れなくなりました。
今にして思うと、病院に入院していた時は私にとっては日常ではなく、非日常でしたので、普段恥ずかしいことも、入院中は感じることも無く、徹底的にふざけていて、周りの皆に顰蹙をかっていたように思います。この心理状態は何だったのかは、また後ほど整理して説明を致します。