« (86) 後悔 | メイン | (88) 家畜輸送車 »
(続き)まだ半人前の社員に、会社側では給料を投資している期間にアルバイトなんざトンデモネェ!ってのが当たり前の判断です。
常識では理解できても現実は乳飲み子のミルク代・生活費雑費税金等々ぎりぎりの貧乏生活。「これ以上の年貢はご勘弁くだせぇ、お代官様ァ」と私。カミさんは勿論大反対でしたが何とか説得して、それ以外はすったもんだは無く円満退職。
翌日からは薪ざっぽ背負って火をつけられたごとく、出版社廻りの日々明け暮れでした。
上の絵は二作目、フリーランスになった記念すべき第一作目作品です。
投稿者: tsuda 日時: 2012年01月31日 09:02 | パーマリンク
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント: (スタイル用のHTMLタグが使えます)
2012年01月31日 09:02に投稿されたエントリーのページです。
ひとつ前の投稿は「(86) 後悔」です。
次の投稿は「(88) 家畜輸送車」です。
他にも多くのエントリーがあります。メインページやアーカイブページも見てください。