もう15〜6年以前、首都高5号線でお茶の水に向かっていたとき、急にアクセルが効かなくなり、首都高壁際の電話でJAFに助けを頼んだことがありました。
取りあえず首都高を降りて下さいとJAFの指示で、惰性で出口から一般道へ降り、高島平か志村三丁目あたりだったと記憶していますが、住宅地脇で拾ってもらい牽引して近くの整備工場へ行ったことがあります。原因はクラッチ板の損傷で愛車は廃車となりました。その時の愛車は3日は空けることなく動かしていて順調でしたし、整備点検などしっかり見てもらっていたんですが、それでもこんなこともあります。
前回リハビリ 訓練の休憩で、難病で歩きが不自由になったフィリップ・ノワレ氏と、70代の追突事故と股関節手術が失敗にした(当人の弁)男性との会話で、歩きに問題がある場合、頭部疾患を第一に疑った方がいいんじゃないか、と無駄話での素人判断。
車でもエンジンの不調かクラッチ板の損傷で動かなくなることもあるので、何が原因か分かりません。整備点検を専門家に任せていても不測の事態や病気も突然襲ってきます。こうなると運次第ですね。金さん銀さんの娘さんたちは、病気に関して幸運な人生といえますね。