左上の写真は退院後にリハビリを兼ねて作った杖の最初の形でした。
杖の石突きのある枝の部分の、把っ手に近い黒檀(斜め)の上のカリン材の上側と把っ手の下部分が、ドアの開け閉めでドアノブに挟まって折れたのが始まりでした。
二回目は玄関タイルに落として、把っ手がまっ二つに折れ、
ボンドで接着するも、簡易的だったため体重をかけただけで接着部から取れて三度目の修復。真ん真ん中に4ミリほどのカリン板を挟んで長さを調整してあります。
いずれも左写真のアルミ棒を芯に入れて、その都度握り易いような補強修正ですが、見た目はあまり良い形とはいえません。
昨日は左手に軍手を12分強で装着。前回より大分短縮出来、満足満足。