物置の中がゴチャゴチャになってしまっていて、使いづらくなっている。
で、中にある古いペンキ缶を整理しようとしたが、中味が残っているので捨てる事が出来ない。
半世紀以上前に親類の職人に造ってもらったセピア色の収納ケースが、30年近く雨ざらしで壊れかけているのが目に入った。
それと、先月貰ったメダカに子供が生まれた時の用意のため、火鉢を使おうとしたが細かいヒビが数カ所見つかった。
これでは水を入れてもダメだし、内側が黒くて汚いのと、水漏れをコートする為接着剤でヒビを塞いで年代物の白ペンキで内側を塗ってみた。
またニスの缶も残りがあったので、軒晒しのためと屋外作業でロールサンダーで傷付いてニスが剥げかかったベンチもついでに再生した。
自分が壊れかけて再生途中の為か、壊れかけを見過ごす事が出来なくなってしまったようで、再生の仕事が優先順位のトップになったのかも知れない。