上の絵は地方公務員のライフクリエイティブ・マガジン「ALPS」5号で、戦争で片足を失った方のエッセイに絵を添えたときのものです。(11月6日参照)
脳出血で左半身麻痺となって退院後しばらく、近所に住む義母から「何でこうなっちゃったんだろうねぇ」と、会う度ごとに口癖のように言われ続けていた時があった。
何でもなにも自分の健康に対する過信慢心と、注意を怠った結果が引き起こしたことで、なってしまった以上はこの障害とどう向き合うかが全てでした。
「障害」とは、の、結論はまだ出ていないが、上の絵のような「喜神」を自分に呼び込む生活が大切なようです。
自分以外の、家族を含めた対人関係で、哀れみを受けない自立した生活を目標としていけばいいと今は思っています。