(昨日の続き)自分の精神状態を一定でポジティブに、且つやる気でいるには、他人の目など気にしてはいられません。
また、リハビリセンター入院中に同室だった初老男の、感情失禁を目の前で披露されては敵わないという思いから、なるべく話題を逸らそうと無理した日々が続いているのかも知れませんね。
狭い空間のなか、しかも逃げ場の無い状況で、突然槍を突き出されるような経験は強烈でした。
サンチャイルド・ビックサイエンス11月号 《2かいだて しんかんせん マックス》は以上です。
1995年 チャイルド本社発行 監修 真島満秀さん 写真 真島満秀写真事務所。