我が家から数キロ先にある大学病院は、陸の孤島のように交通の便が悪いこともあり、カミさんの定期検診では出来るだけ私が運転手することにしている。
当日は生憎午後のリハビリ訓練日と重なっていたので、早めの診察予約をしていて、その間の私は喫茶店で待機、診察が終わったカミさんから電話で、急遽娘の送迎まで頼まれたので、午前中予定していた木工作業は吹っ飛んでしまった。
昨日は気圧の変化か、左足の様子が変で、リハビリ訓練中に足裏が痛む予兆があり、帰りの車では痛みと痙攣も始まってしまった。
帰宅後装具を外すと嘘のように徐々に痛みが取れたので、ホッとひと安心の《無理をしてはいけないという警告》を無視した、【厄介を招いた】一日でした。