昭和50年代始め頃に、我が農村地帯に引っ越して来た頃は、絵本の中に住んでいるような里山風景でした。
20m級の樹齢ン100年の樹木がうっそうとしていたが、見る間に伐採され、同時に二世代三世代が当たり前の生活と、長老たちの存在がないがしろ(?)にされ始めたように感じたと思っていたら家族崩壊が急速に我が家にも影響が及んでしまった。
三十数年前はこの農村風景も激変するかと危惧していたら、予想は的中。そういえば最近は野鳥の声を聞かなくなっています。
毎年顔を見せるヤマカガシやアオダイショウ、カマキリ、トカゲなどここ数年みていませんね。