このところオートマタ作品の制作を理由に、館林にある実家の雑用を怠けていた。
一昨日の金曜日、館林は39.1度で全国一位の猛暑を記録していた。
緊急の用事も無かったが、高齢の親の様子を見に出かけた。
実家近く(でもないか)の市役所周辺は、樹齢数百年ほどの古木大木があるが、その他駅周辺や住宅街は緑が見事に無いといってもよく、半世紀前頃はうっそうとした樹木が多かったそうだ。
猛暑日でも館林市役所周辺だけは涼やかな空気が漂っている。
ところが、たくさんあった樹木がある日を境に一斉に切り倒されてしまったという。
緑一掃計画を実行し、陣頭指揮した人たち?は誰か、理由も分からないが、夏になると館林に行く度に腹が立ってならない。