羊の左後ろの足下で、ウロチョロ動き回るネズミをのぞき込む羊の動きが、イメージ通りの動作に設計で思い浮かばない。
寝ても醒めても「ん?」という曰く言い難い羊の動作が、頭の中では最初からイメージが浮かんでいたが、カラクリの設計ではここ数ヶ月書き直しの連続だった。
なら、試作したなら思いつく手立ても見つかるだろうと、2パターン作ってみた。
上は裏表二面に試作したものです。
カラクリ第一号作品としては、難易度の高い仕掛けは高望みというものかと、自分の技術の無さを棚に上げて、しつこくトライしています。
先日のラグビー世界戦みたいに、大番狂わせ?を期待している自分がいるんですね。
・・・馬鹿ですねぇ。