ピースサインをして写真に写る癖をお持ちの人は、今後大きな問題になる可能性があるという。
近年の画像の鮮明はおおいに進み、これはこれでいいのだが、この画像を、拡大拡大した画像もほぼ鮮明なので、この指紋の画像を切り取り、これを読み取る特殊な機械が完全コピーして、当人の許可無く指紋が一人歩き、なんてことが起こりうると聞いたことがある。
そんな現代で、構図の悪さ、何を目的に撮った写真か、全てに謎を秘めたこのコーナー写真の【ポンコツぶり】は、神経戦に傷付いた現代人を癒す元が、たっぷり詰め込まれたものと(自画自賛はここまで来ると痴呆ポンコツ)思っている。
反論は勿論ある。
この古民家は子供の頃、何処にでもあった雰囲気を醸していて、思わずシャッターを押した一枚なんです。