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日向の路地

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目に写る風景が全て昭和に舞い戻ったかのような錯覚を覚える場所だった。

上の写真の、遠景に竹藪が見える道も、この先を通り過ぎると、昭和時代にタイムスリップしているのではと、変な考えがこびり付いてくる。

この地区も、昔からのここにしかない独特の風習が残っているように思えます。

田舎に住むとのんびりできて好い、などという都会人気取りの輩には、ここでは簡単に溶け込むことが出来ない雰囲気があるように感じるのは、自分の経験から来るひがみもあるかも知れない。

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2017年03月26日 07:43に投稿されたエントリーのページです。

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