カラクリの錘を作る。材はブラックウォルナット。
ウォルナットだけだと錘にならないので、釣具屋で鉛のボール状の錘を買ってきて直径15ミリの穴に入れる。
左側と上の錘は、別のオートマタ用に作った錘だが、垂直に伸びた柄は五分の一ほど短くなって、再使用となります。
ここまで作って、家内を連れて義母の病室へ見舞いに出かけたが、駐車場に着いた途端携帯が鳴り、叔母の連れ合いが見舞中倒れたと千葉にある某病院の看護師から電話があった。
幸いにも(?)先妻の間の息子が一緒に来ていて、席を外していたので、私に連絡がきたようで、とりあえず一安心。
入院患者より家族の方が先に参ってしまうケースが多々あると聞いているが、叔母の連れ合いの体が良くなるよう祈ることしかできない。
と、いうことで気が休まる日は暫く無いようです。