先月下旬のこと。
突然、千葉の某病院の看護師から、母の妹の大腿骨骨折手術の電話があった。
当方すぐには動けない事情を話して、叔母の連れ合いに電話を入れたが通じない。
落ち着かない時間を過ごしてその後、叔母の連れ合いから無事手術が成功したこと、叔母との間に子供がいないので、無断で緊急連絡先に我が家を使ったことの詫びがあり、約一ヶ月の入院で退院できるであろう報告があった。
それから、一瞬間もしないうちに、今度は母が世話になっている群馬の施設から、母の体調が悪く、大きな病院で検査があるので、翌日に来てほしい旨の電話をもらった。
検査結果では大きな病気はいまのところ無いようだが、現在はレントゲンその他詳しい検査結果待ちで、ここ十日ばかりは神経がクタクタでした。
そんな時に、昨日のジュズサンゴ近くでブロック塀を背に、二株並んだジュズサンゴを発見した時は、理由は分からないが、何かの符号を見たようで、今までの心配が薄れてきたように感じている。