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続・お隣はミャンマー人

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先月の29日に、伸び放題だった実家の庭木を半分ほど切った、今回はその続き。

館林から帰宅後、ミャンマー人宅と堺の塀際に庭木の枝を積み上げたまま帰ってきたのが気になっていた。

梅雨後に枯れ枝を放置したままだと、お隣も迷惑だろうし、なにより物騒と思い翌日30日に猫の額ほどの野菜畑に埋めることにした。

2日連チャンは流石に疲れたので、庭木の処置はカミさんと息子に任せ、自分は家の空気の入れ替えと、二階の大きな本箱等の点検整理をした。

親の本棚はタイムカプセルを開いたと思えるほど、昔の単行本や月刊誌が詰め込んであった。

中に、私の本も混ざっていて、「深夜特急」「蒼ざめた馬を見よ」の単行本や、月刊誌「話の特集」から連載分を一冊に纏めた本や、処分したと思っていた1960年当時の月刊誌のガロが一冊目についた。

前もって借りることを伝えておいた母の蔵書、平岩弓枝の「御宿かわせみ」や「はやぶさ新八御用帳」等をごっそり袋に詰め込んで帰ってきた。

この程度でも、連チャンで移動や二階に上がる程度でも、体力の消耗甚だしく、昨日まで半日仕事で、午後は休息日だった。

で、上の写真は昨日のリハビリから帰宅後、カミさんが、バラの花のベッドで可愛いカエルがいると教えられたので覗いてみた。

仕事や木工作業を怠けている私のように見えてきて、デジカメで休息中のカエル君を撮った記念の一葉となりました。

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2021年06月04日 06:36に投稿されたエントリーのページです。

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