愛用の座り心地が良かった(カリモクの)椅子の寿命がきたので、解体を命じられた。
自分用は兎も角、使用頻度が少ないカミさん用もいらないという。
狭い家屋に古い椅子が二つも邪魔と言うのが理由なのだ。
ゴモットモ!ゴモットモですよー。
解体にあたって燃えるゴミと燃えないゴミの仕分けがある。
U字形のホチキスの刃が椅子と布に隙間なくビッシリ打ち込んであって厄介この上ない。
ホチキスの刃など焼却場で溶けるからいいのではと思っていたが、ゴミ収集の際怪我をするから、ひとつ残らず取らなければならない。
壁掛けオートマタの作業途中に、こういった雑用がちょいちょい入るので、イライラが募ります。