1月上旬、唯一の動き手のカミさんが股関節をいためてしまった。
夫婦して杖を頼りの生活が1月末まであった。
群馬の実家に母親のワクチン接種の通知が届いているか、郵便物の確認が出来たのは2月に入ってからだった。
ようやく群馬まで行けると体調が確信できたのが2日。
最近、車はカミさんが同乗しなければ出せない決め式が出来てしまったので、致し方なく群馬へ。
実家からそのまま施設に接種券を届けるつもりだったが、郵送でお願いしますとのこと。
面倒だが昼飯抜きでとんぼ返りとなる。
翌日、母のケアマネージャーから電話があり、相変わらず元気と、ひとまず安心して速達で郵送した。
大宮市で通っているリハビリ施設の職員から数度、丁寧にも停止状況を知らせる電話がある。
その他雑用に追いまくられる。
こういった訳でオートマタの再制作は、途切れながらとなっている。
写真は動くキャラクターの魅力に目覚めた頃の初期作品二作目の【翼竜】です。
一作目は【闘牛と闘牛士】でしたが、手探りで始めた仕掛けは当然失敗続きだった。
その後、仕上がった作品は片手に余る程度だが、この翼竜も完成させるつもりですが・・・。