今までご近所に気兼ねしてセーブルソーの騒音を控えて、室内でPCに木工のパウダーが入る危険を犯して、ノコやバンドソーを仕方なく使っていた。
問題はテーブルソーの半端ない騒音にある。
先日完成したミニ テーブルソー スレッドを使っていたら、時間短縮で一気に完成に近づけるし、プッシュブロック等数種類 の安全に切り出しができる補助具がどうしても必要になってきた。
このところご近所も畑や空き地で、時々小型耕うん機や雑草刈払機で半端ない騒音を撒き散らしている。
ここ数日の猛暑の中、ご近所が使う耕うん機等の騒音とコラボして、テーブルソーを連続して動かすことができた。
上の写真は、マイクロジグ プッシュブロックやテーブルソー スレッド等4種類の補助具を切り出した組み立て前のパーツになります。
写真のブナ集成材など木材は、近くのリサイクル店で売っていた座卓や椅子をバラして切り出したもの。
これだとドイトやホームセンターでブナやケヤキなどを買うよりかなり安く手に入る。
ちなみに手前の重しやクランプを使っているブナの集成材は座卓だった天板の一部を使っている。
この天板の大きさはほぼA全判(1030mmx728mm)の大きさで、厚み26mmだった。
座卓は数年前リサイクル店でワンコインで手に入れたのだ。
最近は与野のドイトが撤退していたし、いつも行くホームセンターはめぼしい木材が手に入らないので、もっぱらリサイクル店が頼りなのだ。