ベランダの手すりに取り付けた、プランターお立ち台です。
夜になると、植物が月の光を浴びて踊り出します。
最初は、このような市販のハンガーを使っていたが、結構値段が高いのと手すりが傷つくのとでやめにして、自作してみた。
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真ん中の手すりを挟む二本の桁に、スノコのように板を張ったごく簡単な構造である(写真左)。
手すりにピッタリとはめて、ヤジロベーのように左右のバランスをとっている(写真右)。
道路側には、一応安全のためL字型の金具でストッパーをとりつけた。オイルステインを塗ってはみたものの、今度は手すりが腐るのではないかとびくびくしていた。しかし、3年たった現在も腐食の兆しは全然みられず、安心した。
ただし、普通の2x4材を使ったので,ちょっと重いのが難点か。
泥棒には、お立ち台が邪魔で入りにくいと、不評である。
コメント (2)
デッキが腐っても、自作のお立ち台が健在なのが面白い。
デッキを作る時にあらかじめこのような台を組み込めると、セルフビルドの意味がありますね。
投稿者: nak | 2007年09月01日 11:34
日時: 2007年09月01日 11:34
デッキが腐ったのが、プランター原因説だと何だか説明できない結果だと思いますが・・・・・・
計画性のない性格なので、いきあたりばったりで作れるのも、セルフビルドのメリットかなと勝手に解釈しております。
投稿者: yum | 2007年09月03日 08:25
日時: 2007年09月03日 08:25