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キッチンフード

キッチンフード1  

N設計永田先生の設計通りのキッチンフードを作りました。

フードは合板で、耐熱のため内側は不燃の炭酸カルシュウム板を張り、特に天井は2重にしました。

寒冷地なので、冷たい空気が入るのを防ぐため電動シャッターをつけて、ファンのスイッチで同時に開閉するようにしてあります。

(カーソルを写真に当てると、写真が変わります)

 

 

市販の浅形レンジフード(三菱電機)を買って、外装を取り除き、本体だけを取付けました。

表のふたは取り外し可能にし、内部に熱がこもらないように、排気用の穴をあけ、虫除けの網を取り付けてあります。

設置する高さ・大きさ・傾斜角度は設計通りで、天井の炭カル板を2重にすること、熱排気のための穴を設けて、網を張ることなどは、すべて永田さんに細かくご指導頂きました。 

下から見える内部は黒のカラー鉄板で囲うつもりでいましたが、板金に自信がなく、ここまで出来てから4年経過しても、未だに手をつけてなく、白い炭カルが見えます。

  キッチンフード3
  キッチンフード5 ふたに炭カル板を取り付ける前。  

コメント (4)

yum:

nak様
ロールオーバーなどというワザを使ってますね。

nak:

エー? 何がロールオーバー?と思いましたが、写真の出し方ですか。yumさんに教えて頂いたWYSIWYGにありましたので使わせていただきました。
Be-worksにはWYSIWYGがないので、只今改良を依頼しております。

yum:

確かTinyMCE for Movable Typeというプラグインだと思いました。
簡単に付け加えられます。
http://www.dakiny.com/tinymce/
ところで、レンジフードの塗装は水性ペイントですか?
nakさんのところは、壁なども白の塗装がとてもきれいに仕上がっていますが、何を塗っていらっしゃるのでしょうか?
もしかして、寒冷紗パテしごきなんて技を使っていらっしゃるのでしょうか?
ペイント術の一項目もお願いしたいところです。

nak:

WYSIWYGエディタ、ご教授有難うございます、守備範囲が広いですね。
使った塗料は、身近にあったオスモのカントリカラーホワイトの2度塗りです。寒冷紗パテしごき?なんて知りませんし、術はないですが、何を使ったかは書きましょう。

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2007年08月24日 17:38に投稿されたエントリーのページです。

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