週末に水上の山奥に住んでいる友人のカメラマン、飯島正広氏のところへ行ってきた。
彼はNHKの「ダーウィンが来た」などで、ユキヒョウやヒマラヤ越えをするツルなどを撮影しているので、画はご覧になったかたもいるかもしれない。つい最近は、日テレの「世界で一番うけたい授業」にも出ていた。
もう20年以上も前に、熊を撮影しているときに設計から施工まですべて自分ひとりでやったという。
今回は夜から尾瀬にコウモリの撮影に同行したので、インタビューすることができなかったが、いずれ改めて紹介するつもりだ。
冬には3m以上も雪が積もるところなので、画面左の方に見えているいる丸い柱は、天井が下がってきたため、つっかえ棒としてあとからたたき込んだものだという。