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インタフェースを考える

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 パソコンの裏側を見ると、電源やらイーサネット、USB、モニタ・・・・・・等々様々なコネクタが並んでいる。これは大きく分ければ、エネルギーと情報に関するものだ。

家についても、同様にエネルギーと情報に関するインタフェース部分がある。ガスについては、あまり問題がなかったと思うのだが、問題は電気と電話である。最初から入れ込むことは分かっているのだから、もうちょっとましなインタフェースはないものだろうか。

 

 

interface [+]   intf2

特にモルタルの部分に後から無粋なねじ釘をぶち込むと、大体そこからモルタルにひびが入ったり、ネジのさびのシミが拡がったりする原因となる。

現在、家の中の配線などについては、色々工夫されたものが出てきているが、外についてはどうなのだろうか。松下さんでも、未来工業さんでもいいから、もうちょっとましなものを考えて欲しいものである。また、設計者の皆様は、どのような工夫をされているのだろうか?

コメント (2)

nak:

我家は受電ポールなるものを使っていまして、電灯・電話線をポールで受け入れて、家には地下から入れています。電力計はこのポールに取り付けられています。5年前に取付け費込みで15万円かかりました。
将来、光ケーブルでも来るとどうなるのかは分かりませんが、今のところ家の外壁を傷めるものはアカゲラぐらいです。

yum:

nak様

受電ポールで検索したら、松下スッキリポールなるものがでてきました。
友人のカメラマンの家は、アオゲラに穴を開けられてしまいました。

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2007年11月06日 05:33に投稿されたエントリーのページです。

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