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Be-window



Be-windowは、立派だ。これが入ると、全体が引き締まった感じになる。

ただ立派に出来ている分かなり重い。
Be-h@usマニュアルの9-1搬入のところにも、「Be-windowsは、ウィング式の4tトラックで搬入されます。車上渡しとなりますので、荷下ろしには施工者側で人員を確保してください。また、設置の際にも、サイズにより相当の重量となるので、同様に人手が必要になります。場合によってはクレーンを準備してください」とある。

特に2mx2mの窓は、レールも含めると2mx4mもあるので、大の男4人でも大騒ぎだ。持つときに手がかりにするガラス用の吸盤も、相当強力なものでないと、滑ってしまって危ない。取り付けの位置に持って行くにも、足場を外して搬入路を確保する必要がある場合もある。これをセルフビルドでやるには相当な覚悟と体力がいるので、やはり専門家にまかせたほうが安全だ。

取り付けの際は、外側からではクリアランスが分からないので、内側からチェックする必要がある。

コメント (2)

go-shiyo:

yumさま


ご不沙汰いたしました。確かにBe-windowが取付くと俄然家らしくなりますネ!

ベニヤを丸ノコでカットしているシーンが有りましたが、あの部分は現場施工のパネルでしょうか?また、窓の取付けは専門家にまかせたほうが安全とのこと、この場合の専門家とは大工さんでしょうか?一般的なアルミサッシは窓屋さんが取付けていきますけど?
もしも素人集団で作業した時は、例の吸盤などもレンタル工具の範疇に入りますネ。

yum:

go-shiyoさま

お久しぶりです。
>ベニヤを丸ノコでカットしているシーンが有りましたが、あの部分は現場施工のパネルでしょうか?
確かあの部分は、プレカットの部分だと思います。私も何で丸のこカットが必要になるのか意外に思ったところです。
また、1階の現場施工の部分はうまく入らなくて、一度壁パネルをかけやで叩いてはずしてから、入れていました。この辺が何故そういうことになるのか、シロウトとしてはよく分からんのです。

>窓の取付けは専門家にまかせたほうが安全とのこと・・・・・・
特に2mx2mのものについてですが、ウチの場合は、まず取り付けの場所にもって行くだけでも、足場をはずしたりしないといけなかったので、窓屋さんだけでは、無理かなという気がしました(取り付けだけなら窓屋さんでも大丈夫でしょうが)。それとガルウィングの4トントラックで運送屋が運んできたときに、降ろすだけでも、屈強な男が4人くらい必要です。普段鍛えていない我々では、腰痛になったり、落っことして破損したりということが十分考えられます。


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2008年07月18日 08:37に投稿されたエントリーのページです。

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