隣地との境界線が複雑なので対策をいろいろ考えました。
下の図面「A」部の詳細です。
境界線の折れ曲り部にタキゲンの蝶番「B-66-2」を使用しました。
下の図面「B」部の詳細です。
左側の白い箱はエコキュートの薄型タンクです。
そのうち黒く塗ります。
以下は平面図と立面図です。
隣地との境界線が複雑なので対策をいろいろ考えました。
下の図面「A」部の詳細です。
境界線の折れ曲り部にタキゲンの蝶番「B-66-2」を使用しました。
下の図面「B」部の詳細です。
左側の白い箱はエコキュートの薄型タンクです。
そのうち黒く塗ります。
以下は平面図と立面図です。
コメント (6)
Nさま
フェンスブロックは、コンクリートで固めたのでしょうか。
また、アルミ支柱とフェンスブロックはどのように固定したのでしょうか。
投稿者: yum | 2008年07月30日 12:43
日時: 2008年07月30日 12:43
yumさま
ご質問ありがとうございます。
毎度の事ながら肝心の画像と説明が無くてすみません。
フェンスブロック(180x180x450)の固定方法は穴を掘り
砕石、川砂、バサモル(水分の少ないモルタル)の順に底に入れ、
フェンスブロックを置いて高さと水平を調整した後、水をかけました。
15分程で固定できます。その後、土を穴に戻します。
穴を掘った際に隣地ブロック塀の基礎コンクリートが邪魔な場合がありましたが、
ダイヤモンドホイールの刃を付けたディスクグラインダで破砕しました。
この作業でマキタのディスクグラインダを1台駄目にしております。
アルミ支柱の固定方法は、地面に固定したフェンスブロックの穴にアルミ支柱を入れ、
隣地フェンス(の残骸?)を借りて垂直と支柱同士の直線を出して固定し、
フェンスブロックの穴にモルタルを流しました。
穴を掘り始めたのが上棟式の前からなので工期は軽く1年を超えました。
しかもまだ完成しておりません。
投稿者: N | 2008年07月30日 14:23
日時: 2008年07月30日 14:23
Nさま
詳しい説明を有り難うございました。フェンスブロックとアルミ支柱などのデータまでつけていただき感激です。
ところで、杉板をアルミ支柱に固定するのは、木ねじで簡単にいくものでしょうか。それとも、ビスとナットで固定したのでしょうか。
投稿者: yum | 2008年07月30日 20:00
日時: 2008年07月30日 20:00
N:さま
タキゲンの抜き差し蝶番の使い方がオモロィーですネ。最初はドアか?もしくは着脱式かと思いましたが、板はネジで固定されているようですネ。
投稿者: go-shiyo | 2008年07月30日 20:50
日時: 2008年07月30日 20:50
yum さま、go-shiyo さま、
スギ板の固定方法は、
アルミ支柱に 20x45x1490 のパイン集成材を M5 ねじで固定し、
パイン集成材にスギ板を 3.3x25 のスレンダースレッドネジで固定しました。
パイン集成材は上下に移動できるため、アルミ支柱同士の高さの誤差を吸収できます。
補足ですが、パイン集成材とスギ板は近所のホームセンターで購入しました。
投稿者: N | 2008年07月31日 09:01
日時: 2008年07月31日 09:01
Nさま
よく使っているネジですけど、改めて正式名を確認しました。スレンダー・・・成る程細身のネジなんですね。
投稿者: yum | 2008年07月31日 12:54
日時: 2008年07月31日 12:54