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Be-window その3

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マウスを重ねると、説明が現れます。

週末にBe-windowを室内側から、検証してきた。 OS-13は、ちゃんと入っていたので安心した。ただし、kazuhiko氏が指摘しているように、OS-13の幅は36mmしかない。ということは、壁パネルの耳を通常の幅で作っていたら、Be-windowのアングルと重なって絶対に入らない。仮に36mmを耳とアングルで18mmづつ分けたとしたら、決してマニュアルの図のような幅にはならないのだ。

だから、現状では窓を取り付ける際に、壁パネルを一度抜いてから窓をいれ、その後壁パネルを再度はめ込むというのは、一つの選択肢であったわけだ。他の工務店は、Be-window側にくる開口部パネルの耳を、通常より短い18mm程度にしているのだろうか。

 

コメント (3)

go-shiyo:

kazuhikoさま

OPSの耳を部品として片側18mmにしないのは、右勝手左勝手を共用してのことと理解していました。天地をひっくり返して使用すれば片側18mmでも良いのではと...と思っていますが、天地は決まっているのでしょうか?

kazuhiko:

go-shiyoさん
天地は決まっていますが、窓使用ならばひっくり返しても使用可能です。

go-shiyo:

kazuhikoさん

ありがとう御座いました。大筋は理解出来ても、細部はまだまだです。現場でアレ...と成らぬよう勉強です。

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2008年08月10日 21:19に投稿されたエントリーのページです。

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