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ふとうすいせんちゅう

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寒冷地では、冬場、室外の水道が凍って出なくなったり、水道管が破裂?することがあるので、水抜きができる水栓が不可欠だ。
何という名前かwebで調べたら不凍水栓柱というのだそうだ。

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この水栓柱の上部についた水抜きハンドルを回すと、凍結深度よりも深く埋められた地中のバルブが開いて、水栓柱の中の水が排出される仕組みになっている。原理はとても簡単だが、寒いところではとても重宝する。

 

コメント (5)

kass:

この記事を見た後ホームセンターに行ったら、これありましたね。
この記事を読んで、母が雪が降る前に水道管に毛布をかぶせていたのを思い出します。北関東の平地でも、凍結で水道管は破裂するようです。

go-shiyo:

yumさま

ふとうすいせんちゅう.....全画面が表示される前にこの文字が飛び込んできて、暫くはナニ?新しい水虫!なんて考えてしまいました。改めてそちらは寒冷地なのですネ。
対して我が土地は元々雪国ですが、最近は雪もめっきり少なくなり暖冬つづきですヨ!
水溜りに薄氷が張るようなことも年間何回あるか?それでも子供の頃は、窓際にある水栽培のヒヤシンスがガチガチに凍っていたなんて...よくあったなあ〜ふと、そんな事を思い出しました。

Kassさま

ところで、見学会はいつ頃になりそうですか?

yum:

kassさま

最初、普通の水栓柱をつけたのを隣のオバサンが目ざとく見つけて、「ここらじゃ、こんな蛇口、外につけたら、すぐ破裂するだいね。あんたんとこの工務店は、プロのくせにそんなことも知らんかいね」といっておりましたです。
あれまあ、kassさんのところも、普通の水栓柱をつけられてしまったのですか。

yum:

go-shiyoさま

金沢も暖冬ですか。まあ、暖かいにこしたことはないです。

私の所は、雪は余り降りませんが、標高700メートルあるので、寒いです。私の家内の母親は、昔の寒さがこたえたのか、正月にご招待するといっても・・・・・・

kass:

yumさま

あんれまぁ、迂闊でした。普通のやつですね…

go-shiyoさま

いつなんでしょうね?
入居直後、先生に切り出したら「まだまだ焦るな」などと言われましたけど、いまや本格的に生活しているので、どうしたもんかなぁ…と。


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2008年11月10日 09:18に投稿されたエントリーのページです。

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