|
種類については、JJ2、JJ3、JJ5、JJ7と大きく4つに分かれるが、更にそれが分岐数やスイッチ回路数、3路スイッチ数(階段の上下でスイッチをオン・オフするやつです)で分かれて全体で27ある。写真は、送りが3、3路スイッチが2個、片切りスイッチが1個ついたもので、4千円強。
最初、どれを選ぶか迷うところだ。あとは、その組み合わせで、もう一つスイッチ回路があれば良いのにとか、惜しいところがある。
Be-h@usの配線は、ふかし壁を作ってその中に入れることが多いので、ジョイントボックスの厚さが35mm以下というのは確かに便利だ。普通のコードを束ねるやつは結構厚いんですね。
そのほかに便利だと思ったのは、分電盤がつかない前の仮配線の段階で、テスタでチェックしたあと、実際に電源をつないで、部分的にテストできる点だ。 これをゾーンでやっておけば、分電盤に全体の配線をつないだときも安心だ。 |