エアーネイラー乱れ打ち(正対して打ってないんでしょうね、正面はもっと楽しく踊っている)
Be-h@usは、「どこでも誰でも、高性能な自分の家を作れるシステム」、全部は出来なくても、とにかくuser(セルフビルダーがかな)が「知的セルフビルド」に参画できるすばらしい可能性を秘めた家だ。
出来ない部分は、工務店や大工に頼むことになるのだが、userや設計者の思惑とは裏腹に、彼らにとってはお手軽プレハブ・ハウス位にしかとられていないふしもある。
物事の本質は細部に現れる。例えば、写真のように釘の打ち方一つとっても明らかだ。
大きな隙間のあるbe-floor(片側だけ縮んだわけではないでしょう)
かろうじてストッパー
粋なノミ遣い 当たるんです、トイメンのネジ頭が
自宅の時は、「成る程プロの仕事というのはこういうものか」と感銘を受けたことがあったが、今回はついにお目にかかることがなかった(いや、一つだけありました。作業のスピードはたいしたものです)。
表し構造でもあるわけだから、余計気を使って欲しいものである。
これからお建てになるかたは、上棟式の時にひとつ訓辞くらい垂れたほうが良いかもしれない。
コメント (2)
大工さんのセンスの問題でしょうか、それとも・・・
投稿者: JW−若葉 | 2009年06月24日 14:13
日時: 2009年06月24日 14:13
JW−若葉さま
大工のセンス、それから工務店の管理の問題もあります。施工が簡単なので、なめてるんじゃないでしょうか。
投稿者: yum | 2009年06月24日 22:05
日時: 2009年06月24日 22:05