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柳の宮殿〜生きている建築

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Make magazine online版に、ドイツの建築家Sanfte Strukturenのグループによって作られた、柳の宮殿の写真がでていた。
1998年に生きた柳の枝を組んで作ったものが、成長を続けて宮殿のようになってきたというから、息の長い話だ。柳というのは、柔軟性があるので、折れたりしないで作業しやすいのでしょうね。

ドイツ、スウェーデン、ベルギー、ポーランド、オーストリア、スイスなどで50以上の柳プロジェクトが進行しているという。

 

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2009年08月13日 08:29に投稿されたエントリーのページです。

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