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アメリカ流物置の建て方

shed01

FineHomebuidingのwebに "How to Build a Shed"というシリーズが出ていた。
Shedを辞書で引くと、【名】 納屋、小屋、物置、倉庫、上屋、車庫 と出ている。
まあ、「物置の建て方」といったところだろう。

彼我の違いに、一番驚いたのは、基礎の作り方だ。
日本だったら、物置といっても、束石はまずコンクリートで固めるところだろう。ニューイングランドというのは、地震がないためか、地面にちょこちょこと穴を掘ってブロックを置いて、それでおしまいだ。まあ、物置だからだろうが、何とも簡単だ。

現在、基礎の作り方と床の張り方までだが、これから、建て方を詳しく動画で紹介していくようなので、楽しみだ。

 

コメント (4)

saikoro:

yumu様

参考になります。
気づいたことは、ビスより釘を使っていることです。釘打ちもなかなか難しいですが。


ところでここでよく使われている三角定規、日本にはないようですね。輸入ものはインチらしいです。ミリの定規をご存知ではありませんか。

yum:

saikoro さま

佐賀井さんによると、釘の方が剪断力に対して強いとのことです。

私も前々からこの三角定規欲しかったのですが、27ドル弱とインチのに比べるとミリの定規は倍くらいします。
もう一つコンボスケアというのも良く出てきます。こちらは12インチ(300mm)ので6ドルくらい。

どちらも米国のamazonで買えますが、問題は送料。何人かでまとめ買いをすれば安くなると思います。

saikoro:

yumさま
ということは、日本製はない、ということですね。

27ドルは高いですね、コンボスケアというのはどんなものですか。同じ様なものですか。
直角と45度で、引っ掛けるサンがあって、なら役立つと思います。
それが6ドルなら買いたいです。

いまは、短い曲尺を使っていて、用が足りているといえば足りているのですが。

yum:

saikoroさま

コンボスクエアは以下に説明がありました。
http://www.diyna.com/flash/flash01.html

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2009年10月13日 06:39に投稿されたエントリーのページです。

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